世界3大モータースポーツレースでバイオマスエタノール始動
世界3大モータースポーツの最高峰と云われているF1で、2008年シーズンから5.75%のバイオマス燃料を含んだガソリンの使用が義務付けられる様です。
既に、インディアナポリス500マイルは2007年からバイオマスエタノール約100%
ル・マン24時間耐久レース2007年では、バイオマスエタノール10%車も走行している見たいです。
日本の食料自給率が低いからこそバイオマス燃料は、生ゴミや未利用植物・古紙・植物繊維からエタノール燃料で始動しました。
当法人の実績と大学や蔵元と進めてきた生ゴミや未利用植物・古紙・植物繊維からバイオマスエタノール燃料は世界に誇れるエタノール生産システムです。
日本は資源がないのではなく。
「水田はバイオマス油田資源」が現実味をおびてきました。
古紙(偽装するのではなく)で再生紙リサイクルが出来ないのであれば、古紙をバイオマスエタノールに変換すればリサイクル可能です。
製紙会社はパルプ残渣(黒液等)を燃料として発電しているのですから、古紙をバイオマスエタノールとして自動車燃料用クリンエネルギーにすれば十分供給できる、これもリサイクルでは?
紙は植物のセルロースから出来ています。
セルロースを糖に変換してエタノールになります。
システムを見学いたい方はメール連絡下さい。
(メールでお願い致します。)
http://www.npobiomass.com/sub7.htm
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