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2007年12月 1日 (土)

「自然回帰コウノトリを育むバイオマス」若者世代の憧れのモータースポーツが!

世界3大モータースポーツ【F1 モナコグランプリ】【IRL インディアナポリス500マイル】【ル・マン24時間耐久レース】 の中で2007年にバイオマスエタノール100%で【IRL インディアナポリス500マイル】は開催されました。
地球温暖化をテーマに燃料をバイオマスエタノールで【IRL インディアナポリス500マイル】2007年のレースは開催され終了いたしました。
バイオマスエタノールは十分100%でも性能が出せると確証しています。
日本では、バイオマスエタノールの確保か出来ないとか穀物をバイオマスエタノールに変えてとかご批判は沢山ありますが・・・

日本でスタートしました
「バイオ燃料技術革新協議会」にて
「バイオ燃料の導入にあたっては、食料と競合しないセルロース系エタノール製造技術開発が今後の課題。」
となりました。

当会では、なお一層の提言をして啓蒙・普及して行きます。
バイオマス・エタノール100%でも、日本の全車を走らせることが出来ると信じています。

何故なら、若者世代が新しいモータースポーツ「本田宗一郎杯 Hondaエコノパワー燃費競技全国大会」に挑戦しているからです。

「本田宗一郎杯 Hondaエコノパワー燃費競技全国大会」はモータースポーツとして「ガソリン1リットルで走行できる距離」を競い会うスポーツで年々参加台数が増えています。
これを、ガソリンからバイオマスエタノールに変えれば日本で生産したバイオマスエタノールで日本中の車が走れる。
ガソリン1リットル換算で「2001年の第21回に富士エコラン・チーム白糸が出した大会最高記録の3,435.325km/l」です。
現在までは、破られていないようですが次世代の若いエンジニアが何時か越えると思います。

若者世代の憧れのモータースポーツがやはり地球温暖化の救世主では!

当会のご提案にご賛同頂いた若いモータースポーツのエンジニア感謝いたします。

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