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2007年12月21日 (金)

米欧が地球温暖化防止対策を強める法案が!

米欧が地球温暖化防止対策を強める法案が!
日本は、洞爺湖サミットまでにどの様な法案が?

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2007年12月18日 (火)

バイオマス油田

最近「バイオマス油田」と云う表現が増えてきているような気がします。
持続可能な「バイオマス油田」とはどんな物なのか!
最近の学説では、石炭は植物に含まれるリグニン(高分子ポリマー)が変化したものではないか・・・・
植物に含まれるリグニンは、地上植物の生命を支える為の生命維持変化から創り出された自然界の高分子ポリマー(天然プラスチック)である。
人類が作り出した石油系プラスチックは、燃焼させないと地球上に残ってしまい有害になるといわれています。
リグニン(天然プラスチック)が石炭であるなら地球上に石炭は溢れているはずである。
なぜ?

何時の時代から石炭は地球上から消えたのか?
製紙会社では、リグニンは「黒液」燃料として焼却されている。
焼却では間に合わない程、毎年地球上に排出されている。
つまり、リグニン(天然プラスチック)を食料とする者が生命維持変化し現れた為に地球上から石炭蓄積されなくなったと考えるのが妥当かな?
近年の化学技術では、石炭を油化すると石油と似た成分が取り出せるようですね!

植物のリグニンは、持続可能な「バイオマス油田」「バイオマス石炭」では?

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2007年12月 1日 (土)

「自然回帰コウノトリを育むバイオマス」若者世代の憧れのモータースポーツが!

世界3大モータースポーツ【F1 モナコグランプリ】【IRL インディアナポリス500マイル】【ル・マン24時間耐久レース】 の中で2007年にバイオマスエタノール100%で【IRL インディアナポリス500マイル】は開催されました。
地球温暖化をテーマに燃料をバイオマスエタノールで【IRL インディアナポリス500マイル】2007年のレースは開催され終了いたしました。
バイオマスエタノールは十分100%でも性能が出せると確証しています。
日本では、バイオマスエタノールの確保か出来ないとか穀物をバイオマスエタノールに変えてとかご批判は沢山ありますが・・・

日本でスタートしました
「バイオ燃料技術革新協議会」にて
「バイオ燃料の導入にあたっては、食料と競合しないセルロース系エタノール製造技術開発が今後の課題。」
となりました。

当会では、なお一層の提言をして啓蒙・普及して行きます。
バイオマス・エタノール100%でも、日本の全車を走らせることが出来ると信じています。

何故なら、若者世代が新しいモータースポーツ「本田宗一郎杯 Hondaエコノパワー燃費競技全国大会」に挑戦しているからです。

「本田宗一郎杯 Hondaエコノパワー燃費競技全国大会」はモータースポーツとして「ガソリン1リットルで走行できる距離」を競い会うスポーツで年々参加台数が増えています。
これを、ガソリンからバイオマスエタノールに変えれば日本で生産したバイオマスエタノールで日本中の車が走れる。
ガソリン1リットル換算で「2001年の第21回に富士エコラン・チーム白糸が出した大会最高記録の3,435.325km/l」です。
現在までは、破られていないようですが次世代の若いエンジニアが何時か越えると思います。

若者世代の憧れのモータースポーツがやはり地球温暖化の救世主では!

当会のご提案にご賛同頂いた若いモータースポーツのエンジニア感謝いたします。

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