« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007年11月28日 (水)

農水省「バイオ燃料技術革新協議会第1回委員会の配布資料」より

1.バイオ燃料技術革新協議会について

○19年5月、自動車業界、石油業界、経済産業省により、「次世代自動車・燃料イニシアティブとりまとめ」を公表。以下を提言。

○バイオ燃料の導入にあたっては、食料と競合しないセルロース系エタノール製造技術開発が今後の課題。

○「国産バイオ燃料の生産拡大工程表」との整合性を図りつつ、経済的かつ多量にセルロース系原料からバイオ燃料等を効率的に生産する画期的な技術革新の実現を目指す。

○そのため、産学官連携の協議会を設置し、具体的な目標、技術開発、ロードマップ等を内容とする「バイオ燃料技術革新計画(仮称)」を策定する。

・・・・・

農水省より
http://www.maff.go.jp/

一部を掲載
http://www.npobiomass.com/20071126.pdf

| | コメント (0)

2007年11月22日 (木)

「バイオ燃料技術革新協議会」について

これまでのセミナーの内容を見ていただくと見えてくると思います。

「バイオ燃料技術革新協議会」でのバイオマスの位置づけが!

CO2削減50%以上も夢では有りません!

参考までに:次回のセミナーの内容です。

第2回セミナー(2007年11月24日)バイオマス・ニッポン総合戦略に伴う環境セミナーのご案内

次世代の若者が地球環境を救う!バイオエタノール・バイオマス振興

主催:NPO法人バイオマス産業機構
後援:石川酒造株式会社昭島市あきる野市福生市ミニTAMA三多摩会
社団法人首都圏産業活性化協会西武信用金庫
日本環境資源生活文化振興会エコビジネスネットワーク

 京都議定書2008年~2012年の第1次約束期間を迎え、CO2抑制に本格的な取り組みが始まりました。我が国も化石資源代替えとして、バイオマス・ニッポン総合戦略に係わる植物循環型資源を基軸にして次世代の人材育成を行う為。バイオエタノールの利活用や用途開発且つ日本酒の振興に関する環境教育セミナーを蔵元より下記内容から開催致します。
つきましては、未来を担う「学生諸君」・一般方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。

[日時・会場]
日程  2007年11月24日(土)開場14:00  終了予定17:00
会場  
石川酒造株式会社 (蔵元会場) 東京都福生市熊川一番地
      電話番号 042-553-0100
[第一部プログラム]
14:00-14:20   開催の辞・日本酒とは・・・・石川酒造株式会社 代表取締役   石川 太郎
14:20-15:00   演題「ドイツのビール事情と環境について」
講師 翻訳通訳者   神奈川県相模湖在住ドイツ人   フォルカー・ボーイ
15:00-15:30   演題「学生の夢を乗せて爆走するソーラーカーとエコカーについて」
講師 昭和第一学園高等学校講師 自動車部顧問         新屋敷 誠
15:30-16:30   演題「植物資源からバイオ燃料化等・地産地消モデルについて」
講師 アグリフューチャー・じょうえつ㈱ 代表取締役社長    大野 孝
16:30-17:00   演題「TAMAバイオマス・センター創設案件に向けて」 ジョージ兼路

既に終了しているセミナー(今回のセミナーは、通算で101回目です。)も参考になると思います。

|

2007年11月20日 (火)

経済産業省より「バイオ燃料技術革新協議会」の開催について(平成19年11月19日掲載)

農林水産省と経済産業省は11月21日に「バイオ燃料技術革新協議会」を立ち上げ、セルロース系バイオマスからバイオ燃料等を効率的に生産するため「バイオ燃料技術革新計画」の策定を進めてまいります。

1.本年5月に地球環境、エネルギー多様化の観点から、経済産業省と自動車業界、石油業界が協力し「次世代自動車・燃料イニシアティブ」とりまとめを公表いたしました。その中で、バイオマス・ニッポン総合戦略推進会議の「国産バイオ燃料の生産拡大工程表」との整合を図りつつ、セルロース系バイオマスからバイオ燃料等を効率的に生産するため「バイオ燃料技術革新計画」の策定の必要性について提言しています。

2. このため、11月21日に産学官からなる「バイオ燃料技術革新協議会」(委員長:鮫島正浩 東京大学大学院農学生命科学研究科教授)を農林水産省と連携して開催します。本協議会において、年度末に向けて、セルロース系バイオ燃料の生産についての具体的な目標、技術開発、ロードマップ等を内容とする「バイオ燃料技術革新計画」の策定を進めてまいります。

【開催日時・場所】
日時・・・平成19年11月21日(水)15:00~16:00
場所・・・霞山会館 会議室 霞山の間
【その他】
・傍聴は受け付けておりませんが、報道関係者の冒頭カメラ撮りは可能です。
・ 会議終了後、ホームページに資料を掲載致します。

Photo

001

| | コメント (0)

2007年11月 5日 (月)

第2回セミナー(2007年11月24日)バイオマス・ニッポン総合戦略に伴う環境セミナーのご案内

次世代の若者が地球環境を救う!バイオエタノール・バイオマス振興

主催:NPO法人バイオマス産業機構
後援:石川酒造株式会社昭島市あきる野市福生市ミニTAMA三多摩会
社団法人首都圏産業活性化協会西武信用金庫
日本環境資源生活文化振興会エコビジネスネットワーク

 京都議定書2008年~2012年の第1次約束期間を迎え、CO2抑制に本格的な取り組みが始まりました。我が国も化石資源代替えとして、バイオマス・ニッポン総合戦略に係わる植物循環型資源を基軸にして次世代の人材育成を行う為。バイオエタノールの利活用や用途開発且つ日本酒の振興に関する環境教育セミナーを蔵元より下記内容から開催致します。
つきましては、未来を担う「学生諸君」・一般方々のご参加を心よりお待ち申し上げます。

[日時・会場]
日程  2007年11月24日(土)開場14:00  終了予定17:00
会場  石川酒造株式会社 (蔵元会場) 東京都福生市熊川一番地
      電話番号 042-553-0100
[第一部プログラム]
14:00-14:20   開催の辞・日本酒とは・・・・石川酒造株式会社 代表取締役   石川 太郎
14:20-15:00   演題「ドイツのビール事情と環境について」
講師 翻訳通訳者   神奈川県相模湖在住ドイツ人   フォルカー・ボーイ
15:00-15:30   演題「学生の夢を乗せて爆走するソーラーカーとエコカーについて」
講師 昭和第一学園高等学校講師 自動車部顧問         新屋敷 誠
15:30-16:30   演題「植物資源からバイオ燃料化等・地産地消モデルについて」
講師 アグリフューチャー・じょうえつ㈱ 代表取締役社長    大野 孝
16:30-17:00   演題「TAMAバイオマス・センター創設案件に向けて」 ジョージ兼路
17:00-18:00   「交流会は別紙ご案内」
参加  参加無料 先着順100名・申込はE-mail & FAX受付

| | コメント (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »