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2007年4月25日 (水)

排出量取引制度 編者 株式会社三菱総合研究所

地球環境研究本部 地球温暖化対策研究グループ
20060520_geu02_1  編者
株式会社三菱総合研究所
 
発行所
株式会社工業調査会
 
発行日
2006年5月20日
 
概要
本書は、すでに排出量取引制度や排出権を利用した企業マネジメントにおいて具体的な取り組みが進んでいるEU諸国の先進事例、また国内でも一部始まっている企業の取り組みなどを事例として解説しながら、日本において企業として地球温暖化対策、あるいは排出権ビジネスをどのように進めていくかについての考え方とポイント、手法についてまとめたものである。
 

詳細または購入はこちらから [工業調査会

http://www.mri.co.jp/

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2007年4月22日 (日)

社団法人有機資源協会よりバイオマスマークのスタートする

『バイオマス』ってどんなもの?

バイオマスとは、生物由来の有機性資源のことです。バイオマスは、食料や飼料、建築資材、家具など様々な分野で利用されていますが、石炭や石油などの化石資源とは違って持続的に利用できる資源であることから、廃棄物(廃棄物系バイオマス)や、これまで利用されていなかったもの(未利用バイオマス)の利用が期待されています。また、食用ではなくエネルギーや工業原料として利用するための作物(資源作物)も注目されています
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バイオマスマーク

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社団法人日本有機資源協会
http://www.jora.jp/txt/katsudo/bm/index.html

バイオマスを利活用した商品に付す。なお、バイオマスとは再生可能な生物由来の有機性資源で化石資源を除いたものをいう。但し、生き物、動植物の粗製品、食品、医薬品は含まない(※)

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2007年4月 4日 (水)

バイオマス・日本総合戦略に伴う環境セミナーのご案内

植物生産や未利用資源から循環利用・バイオマス製品化構想

主催:NPO法人バイオマス産業機構BIO、港区青少年赤坂対策委員会
後援:日本環境資源生活文化振興会JEPAX、エコビジネスネットワーク

 21世紀のバイオマス・ビシネスを起こしませんか。そこで、植物未利用や植物生産から多糖類、ヘミセル、セルロース、リグニン等を抽出してバイオ燃料化やバイオマス・プラスチック等の製品化を行うものです。特に我が国のバイオマス推進において「バイオマス製品化でのマーク認定や総合戦略に係わる分野」且つ「植物未利用等の資源からバイオマス・プラスチック製品化の実例」等のご講演を賜り、早期にバイオマス産業を実現するための環境教育であり、バイオマス・ビジネスセミナーです。つきましては、ご多忙中とは存じますがご出席賜りたくご案内申し上げます。

[日時・会場]
日程  2007年4月21日(土)開場13:00 開演13:20 終了予定16:00
会場  港区赤坂区民センター4F (多目的室) 港区赤坂4-18-13
参加  無料   先着順50名・申込はE-mail & FAX受付 
[プログラム]
 13:20-13:30 開催の辞  港区青少年対策赤坂委員会 出野泰正会長
 13:30-14:20 講演「 バイオマス・ニッポンの認証マーク使用と総合戦略について」
         農林水産省大臣官房環境政策課 資源循環室
         講師 バイオマス専門官        酒井 正裕
 14:20-15:00 講演「 バイオマス・プラスチック(ポリ乳酸)商品名LACEAの展開」
         三井化学株式会社 機能樹脂事業部門
         講師 LACEA事業室        松尾 充記
 15:00-15:30 説明会「バイオマス稲*環づくり連携と産業機構の指針」ジョージ兼路
参加申込先:  Email_2  FAX :042-537-7721 JEPAX事務局宛
平成18年  月  日
会社名: 担当者:
所在地: tel:
備 考: fax:

(港区赤坂区民センター会場地図)
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住所:東京都港区赤坂4-18-13 
電話:(03)5413-2711 FAX:(03)5413-2714 当日電話090-6105-1433
交通機関地下 鉄銀座線丸の内線 赤坂見附駅A(弁慶口)出口徒歩8分 B出口 徒歩8分
地下鉄半蔵門線 地下鉄銀座線青山一丁目駅 4番出口 徒歩10分

第四回セミナー(2007年4月21日)申込書

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