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2006年10月31日 (火)

我が国資源化自給自足構想とバイオマス・ビジネス講習会

我が国資源化自給自足構想とバイオマス・ビジネス講習会

共催:NPOバイオマス産業機構BIO、日本環境資源生活文化振興会、港区赤坂青少年対策委員会
後援:国際環境農業開発事業組合、エコビジネスネットワーク

地球・我が国の温暖化(京都議定書に係わるCO2削減)対策に向けて、世界に頼らないエネルギー資源化構想(バイオマス・ニッポンを基軸)に、自然回帰・自然エネルギーと自然農法(コウノトリを育む治水事業で工業米や植物利活用)等からエタノール、プラスチック製剤等のビジネス等を組成団体として、「特定非営利活動法人バイオマス産業機構」が全国ネットで展開致します。そこで、次世代バイオマスビジネスの実態と将来性について、植物資源の回収に伴う産業廃棄物産業・関連業者等や雇用促進の一環として団塊世代の意欲ある人々と共存共栄で推進致しますので多くのご参加をお待ち申し上ます。
[日時・会場]
日程  2006年11月25日(土)開場13:00    終了予定16:00
会場    赤坂パークビルディング(アネックス会議室)港区赤坂5-2-20円通寺通り
参加    参加費3000円/1人  先着順・申込はE-mail & FAX受付 
[プログラム]
13:30-13:40開催の辞 NPOバイオマス産業機構 池谷理事長
13:40-14:40演題「自然エネルギーと次世代タウン構想について」
       講師 ㈱光と風の研究所、代表取締役 堀内 道夫 
       静岡大学客員教授、千葉大学大学院非常勤講師
14:30-15:30演題「植物利活用バイオマス資源化ビジネス戦略について」
       講師 日本環境資源生活文化振興会JEPAX  会長 ジョージ兼路
15:30-16:00第52回繁業塾・総合司会「NPOバイオマス産業機構」理事高橋信行
参加申込先:jepax@eagle.ocn.ne.jp  TEL・FAX :03-3780-0242 JEPAX事務局宛
平成18年  月  日
会社名: 担当者:
所在地: tel:
備 考: fax:
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(赤坂パークビルディング/アネックス会議室・会場地図)円通寺坂通り
会場:東京都港区赤坂五丁目2-20赤坂パークビルディング・アネックス館
当日連絡電話番号:090-6105-1433
交通機関:営団地下鉄 銀座・丸ノ内線 赤坂見附駅 徒歩10分

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2006年10月29日 (日)

CO2削減・自然回帰コウノトリを育む都市緑地セミナー

CO2削減・自然回帰コウノトリを育む都市緑地セミナー

無事に終了致しました。

関係各位に大変感謝いたします。

内容を一部報告させて頂きます。

台所資源(生ごみ)堆肥化施設実例
久喜宮代衛生組合
業務課施設係堆肥化推進担当
清 水 頼 孝 氏

●はじめに
久喜宮代衛生組合では、管内住民のご協力をいただき、げんりょう(原料・減量)化大作戦を推進し、平成17年度の資源化率が44.5%という全国でもトップクラスの数字を達成することができました。また、平成14年3月には、燃やして処理する考え方からの脱却、ごみ総量の減量、資源循環型社会の構築を目指した「環境にやさしい資源循環型のごみ処理行政」を基本理念とする一般廃棄物処理基本計画を策定しましてごみ処理行政を進めております。
そこで、平成15年3月には、本計画に基づきまして、一般家庭から排出をされる台所資源(生ごみ)を有効な資源として土に返す生ごみ堆肥化処理施設(大地のめぐみ循環センター)を竣工いたしました。この堆肥化施設は、日本でもほかに例の見ない台所資源(生ごみ)だけで堆肥化するという施設でございまして、さまざまな出来事がございましたけれども、現在では堆肥の安定生産はもちろんのこと、生産されましたたい肥の品質向上を目標に掲げ、慎重な運転を行っております。

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(台所資源)生ゴミの出し方のお願いと迷いやすい生ごみの分別一覧表

http://www.crt-kuki.miyashiro.saitama.jp/taihi/taihi07.html
http://www.crt-kuki.miyashiro.saitama.jp/

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